1962-12-08 第42回国会 参議院 議院運営委員会 第1号
幾造君 記 録 部 長 佐藤 忠雄君 警 務 部 長 渡辺 猛君 庶 務 部 長 小沢 俊郎君 管 理 部 長 佐藤 吉弘君 管理部副部長 浅井亀次郎君 渉 外 部 長 森 純造君 法制局側 法 制 局 長 今枝 常男君 国立国会図書館側 副 館 長 岡部 史郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○議員松村秀逸君及
幾造君 記 録 部 長 佐藤 忠雄君 警 務 部 長 渡辺 猛君 庶 務 部 長 小沢 俊郎君 管 理 部 長 佐藤 吉弘君 管理部副部長 浅井亀次郎君 渉 外 部 長 森 純造君 法制局側 法 制 局 長 今枝 常男君 国立国会図書館側 副 館 長 岡部 史郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○議員松村秀逸君及
○事務総長(河野義克君) 本院議員松村秀逸君には、去る九月七日、東大付属病院において胃かいようのため、また松野鶴平君には、去る十月十八日、日本医科歯科大学付属病院において糖尿性昏睡のため逝去せられました。まことに哀悼の至りにたえません。
○村山道雄君 議員松村秀逸君は、去る九月七日、病のため逝去されました。同僚議員としてまことに痛惜哀悼にたえません。 松村君は、明治三十三年熊本県に生まれ、早くより俊敏の才をうたわれ、長じて陸軍士官学校に入学、さらに陸軍大学校を卒えられて、大本営報道部長を初め、幾多の要職を歴任されたのであります。たまたま中国軍管区参謀長に在任中、原爆により重傷を受け、かろうじて一命をとりとめたのであります。
○議長(重宗雄三君) 議員松村秀逸君は、去る九月七日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 同君に対しましては、すでに弔詞を贈呈いたしました。 ここにその弔詞を朗読いたします。 〔総員起立〕 参議院は議員正四位勲二等松村秀逸君の長逝に対しましてつつしんで哀悼の意を表しうやうやしく弔詞をささげます。 ————・————
昭和三十七年十二月八日(土曜日) 午前十時五十三分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第一号 昭和三十七年十二月八日 午前十時開議 第一 議席の指定 第二 会期の件 ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、日程第一 議席の指定 一、新議員の紹介 一、故議員松村秀逸君に対し弔詞贈 呈の件 一、故議員松村秀逸君に対する追悼 の辞
○委員外議員(松村秀逸君) さっき下村委員から改定恩給の問題について触れられましたが、私もちょっと二、三触れたいと思います。恩給は公務員給与の引き上げに伴いまして、軍人恩給復活以来、一万円、一万二千円ベースと上がって参りました。三十三年の改正では一万五千円ベースになりましたが、それはその実施はほとんど下級者に対してでございました、大部分が。しかも、それは老齢者に限られているのでございます。
○委員外議員(松村秀逸君) つまり生活費が上がる、公務員の給与が上がる、恩給の方もみてやるべきであるというのが今の御意見だと拝聴いたしましたが、また政府は十年後の所得倍増を約束されておりますが、恩給は、御存じのように、れっきとした給与所得の一種でございます。
○委員外議員(松村秀逸君) 私の質疑はこれで終わります。